2013年12月号
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上場企業100社が狙う新規事業

顧客層活かす「ヨコ」への展開

SALON adam et rope’

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アパレルブランド「Adam et Rope’(アダム エ ロペ)」を展開するJUNがこのほど、アトレ吉祥寺店に「SALON adam et rope’(サロン アダム エ ロペ)」をオープンさせた。
衣食住のアイテムを揃え、カフェスペースも併設した新業態として注目を集めている。

SALON adam et Rope’ カフェスペース

店舗面積が1フロアで100坪とAdam et Rope’にとっては最大級の広さとなる店内には、オリジナルのマフィンやケーキ、国内外からセレクトした生活雑貨やウエアなどがゆったりと配置されている。

「これまでアパレル業態としてものづくりに特化してきましたが、生活スタイルにフォーカスしてもう少し表現を深化(進化)させてみようと新たに始めたのが、衣食住のライフスタイル提案です」と事業の狙いを語るのは、同社新規ブランド責任者の藤原旬児課長だ。

ファッションの視点から、生活の豊かにする食物販を提案

新規ブランド責任者の藤原旬児課長

もともとアパレルのセレクト業態自体が、毎日の生活の中で、今の気分を高めるため、あるいは気持ちを豊かにするためといった価値を提案するビジネスである。そうした視点に立つ中で、とりわけ生活に密着している分野といえば「食」だ。だれもが日々口にする食を豊かにする商品を提案していくことを、同社はまず命題に掲げた。

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